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平原恭輔さん
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2012大阪花の個展
27
猫亀屋さん
今回お世話になる猫亀屋さんです。展示室の前には大きなオブジェが置いてあって入室を誘います
展示の様子1
ドアを一歩入るとすぐに展示室です。
展示の様子2
壁は白壁で、大きなドアより入る自然光に銀のシンプルな額が映えます。
展示の様子3
窓も大きいので天気が良ければ、明るい画面が更に明るく光るようです。
展示の様子4
こちらの壁面は天井が高いので、縦長の絵が映えると思い、2.7メーターの絵を用意しました。2.7メーターでもここだとまだまだ余裕です。
展示の様子5
展示室の隣には小部屋があり、そちらにも展示しています。
展示の様子6
テレビの上にも展示。絵画用のモデルルームみたいかも?
展示の様子7
階段の横の壁にも1枚。いいかんじでしょ?
春夏庭花図
今回の展示のメインとなる90センチ正方形縦3枚組の大作です。 今回はちょっと日本画テイストを加味しながらモダンに仕上げてみました。イメージ的にはバックは金箔ってところでしょうか?
楽しげな花達
こちらは輪郭線のかわりに下地の白を塗り残し、そこに細い不安定な金色の線を入れてみました。金色の太い輪郭線とはまた違った感じでおもしろいかも。
ヤマユリ
こちらは去年の個展の絵より選抜の一点。今回の展示は3点だけが去年の物で、残りは今年の制作です。
朝顔
朝顔は日本画ではよく出て来るけど、洋画にはあまり登場しない題材。ちょっと楽しんで作ってみました。
4月の朝
こちらも去年の作品。桜にはちょっと遅いんで、出品しようかどうか迷ったんだけど、やっぱり出品しちゃいました。
庭の花
これも去年の作品。ただし、大きな方は運搬が難しかったので、今回は小さい方のM6の方を出品。やっぱり出来は大きい方がいいけどね。
オールドローズ
今回、メインの大きな絵以外にも縦長が欲しかったので、M6に制作。大好きなオールドローズの赤を蛍光色も使いながら描いてみました。 ところで、このところすっかりMサイズが気に入ったのですが、額の気...
アイリス
以前描いたアイリスの絵を元にリメイク。イメージとしてはちょっと花が大振りなジャーマンアイリスだけど、あえて紫等のどぎつい色の花は避けて奇麗な黄色一色の花にしてみました。
カサブランカ
お気に入りのカサブランカの絵の輪郭を使って、今回はちょっとジャパニーズテイスト(?)の色合いで仕上げてみました。
ポピー
このポピーはこのところ何度かトライしてたけど、中々」納得したで気にならず、今回3度目の正直でようやくなんとか気に入った出来で完成した物です。
カラー
今回の中には、大きな絵で使った花のひとつを抜いて作ったものがいくつかあるんだけど、これもそのひとつ。ちょっと地味に見えるけど、シルバーの額に入れるとこれがジャストフィットなんだよね。
ラナンキュラス
歌う姉妹花のイメージで描いた1枚。ウインク(古いか?)みたいじゃない?
プリミア
サムホールの絵は何枚か用意してたんだけど、額が間に合わず、結局持って行ったのはこれ1枚でした。
小さいチューリップ
これは選抜もれしたサムホールの1枚。以前描いたものだったんだけど、今回の為にバック以外を塗り直し。かわいいんだけどね。
大きなチューリップ
こちらは小さなチューリップに合わせて、90センチ正方形に描いた新作。しかし小さい方を没にしたためにこれだけでは他の作品から浮いてしまい、結局没に。これはまた別の機会に〜
白いユリ
これもチューリップに合わせて作った1枚。ってことで、これも没でした。
小さいバラ
今回F0号用の絵をいくつか用意しようと思い作った1枚。とはいえ、小じんまりした形にならないように大きな絵でもいけるような形の下絵を作って制作みました。
小さいアイリス
こちらも0号用の1枚。こちらも以前描いた物に加筆したんだけど、元絵を作った時期がまだマチエールを作ってた時期なので、これだけは消せませんでした。
小さなユリ
これも0号用の1枚。花弁の中央がオレンジのユリでウエディングマーチというかわいい花、実物まだ見た事ないんだけどね。
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